3分で読める「Mionix Propus」レビュー

Mionix Propusは、新興メーカーMionixが展開するマウスパッド製品群の中で唯一の樹脂素材を採用したハードタイプマウスパッドになる。サイズは380mm x 260mm x 4mmの1サイズのみの展開になる。

ヌメッとしたサーフェイスはかなり人を選ぶか

Mionix Propusはきめ細かい素材を高密度に配置した滑らかなスムースサーフェイスになっていて、ハードマウスパッドの中ではコントロール寄りのいわゆる「滑らない」マウスパッドに分類される。

触った感触としては、以前レビューしたXANOVA PHOBOS Mに似ている。

滑り心地はかなり独特で、従来の樹脂タイプのようなカラッとした滑り心地ではなく、ソールにまとわりつくようなヌメッとした滑り心地をしている。マウスを滑らせた時の抵抗感が強いため滑りもそれほど良くなく、マウスソールにまとわりつくような違和感がつきまとうために動かした際に慣性がつきやすく、止め動作もかなりし辛い印象を受けた。

スムースサーフェイスであるためハードマウスパッド特有のゴリゴリ感や、滑らせた時のノイズはかなり抑えられているため、全体的なイメージとしてはソフトタイプに近い。

かなり異質なハイブリッドマウスパッド

Mionix公式サイトの商品ページには「ハードパッドであり、ソフトパッドであり、ソフト・ハードパッドであります。 薄いPVC-プラスチックで製造されており、ソフトパッドの柔軟さとハードパッドの安定性を併せ持っています」と記載されているこの製品。

ハードとソフトの中間的な性能を目指したハイブリッド・マウスパッドだが、その特徴的すぎる滑り心地が仇となりかなり人を選ぶ製品となりそう。

全体的な印象としてかなり違和感が強く、正直なところ万人にオススメできるマウスパッドではないが、店頭などで実際に触ってみて興味を持ったのであれば試してみていいかもしれない。